
ブサイクは女性からモテにくい。
これは周知の事実ではありますが、 ブサイクだから女性と付き合ったりすることを諦めようとしていませんか?
ブサイクの人は、雰囲気イケメンになるだけで確実にモテます。
当記事では、ブサイクが雰囲気イケメンを目指すべき5つの理由について紹介します。
そもそも雰囲気イケメンとは?

雰囲気イケメンとは、顔の造形が整っているわけではないものの、全体的な印象や立ち居振る舞いで「魅力的」と感じさせる男性のことを指します。
簡単に言えば、顔だけではイケメンにカテゴライズされないけれど、イケメン扱いされる人達のことですね。
ぶっちゃけ、今は雰囲気イケメンがかなりモテる時代なので、フツメンもブサイクも雰囲気イケメンを目指すべきと言えるでしょう。
ブサイクが雰囲気イケメンを目指すべき理由

ここからは、ブサイクが雰囲気イケメンを目指すべき理由について紹介します。
清潔感やファッションでカバーできる
ブサイクもいくつかのレベルに分かれますが、どうしようもないくらいに顔面崩壊していない限り雰囲気イケメンになれます。
顔の造形に自信がなくても、清潔感のある髪型や肌、ファッションを意識すれば好印象を与えることは可能なんです。
特に現代はファッションの情報も手に入りやすく、少しの工夫で「センスがある」と見られることも少なくありません。
逆に清潔感が欠けていたり、ファッションセンスの欠片もない服装をしていたりする場合、吉沢亮レベルのイケメンでも異性からモテるのは難しいでしょう。
清潔感とファッションセンスは、本人の努力次第で磨くことが可能です。
当然、雰囲気イケメンだって作ることができますよ。
内面を重視する女性が増えている
現代の恋愛市場では「顔だけがすべて」と考える女性は減少傾向にあります。
もちろん顔は依然として注目されやすいステータスですが、それよりも誠実さや優しさ、気配りといった内面的な魅力を重視する女性が増えているのが現状です。
以下は株式会社ショーケースが、女性400人に「異性に対して重視するポイント」を聞いたアンケートの結果なので、まずはご覧ください。
「価値観」を最も重視する人が119名で最も多い結果となりました。
続いて「性格」を最も重視する人が110名、「容姿」を最も重視する人が75名でした。
上位を占めているのは「価値観」と「性格」となっており、容姿を重要視する人を大きく上回っています。
見た目だけで言えば雰囲気イケメンはフツメン以上、イケメン未満くらいの容姿レベルになるのですが、女性と会話するチャンスさえ掴んでしまえばこっちのものなんですよね。
会話に持ち込めば、雰囲気イケメンである自分の内面的な魅力を出せるので、恋愛対象として選ばれやすくなります。
逆に言えば、雰囲気イケメンは外見と内面の自分磨きが必須とも言えるでしょう。
ギャップ萌えを狙いやすい
前述したとおり、雰囲気イケメンは顔の造形が良い人を指すわけではありません。
そのため、女性と合ったときに「イケメンじゃないな」と思われることがあるかもしれませんが、オシャレだったりスマートな振る舞いを見せたりすることで、ギャップ萌えを狙えます。
要するに、女性に「イケメンじゃない」と思われることはチャンスだったりするんですよね。
女性は「意外性」に惹かれやすいため、こうしたギャップは大きな武器になります。
ファッションや立ち居振る舞いを少し変えるだけでも、「思っていたイメージが違う」というギャップ萌えで好印象を与えやすくなるでしょう。
自己肯定感が向上する
個人的にめちゃくちゃ大きいと思っているメリットは、自己肯定感が向上するという点です。
はっきり言って、雰囲気イケメンになる前は自分の顔が嫌いだったのですが、現在は今の自分を好きになることができました。
清潔感のある自分に気づいたり、周囲から褒められる経験が積み重なったりすることで「自分は変われる」という自信が育ちます。
男女を問わず、垢抜けることで印象は大きく変わることは間違いありません。
雰囲気イケメンになれば、女性からモテやすくなるだけでなく、今の自分を肯定してあげられるようになるはずです。
イケメンと認識してくれることもある
ぶっちゃけ、雰囲気イケメンになればイケメンと認識してくれることも出てきます。
自分が本当にイケメンであるかは置いておくとして、相手にイケメンと認識されたら、これはもう勝ちなんですよね。
最近は全体の印象で他人を評価することが多いため、パッと見の印象がポジティブなものであれば、多少の容姿のコンプレックスも目立たなくなります。
結果的に「イケメン」と思い込んでくれる女性が現れ、恋愛のチャンスが広げることが可能です。
【体験談】ブサイクから雰囲気イケメンになって変わったこと
ここからは、ブサイクから雰囲気イケメンになって変わったことについて紹介します。
変わったことは以下の3つです。
・「彼女いない歴=年齢」だったのに彼女ができた
・見た目のコンプレックスがなくなった
順に見ていきましょう。
「彼女いない歴=年齢」だったのに彼女ができた
僕は20歳まで女性との交際経験がありませんでしたが、本気で雰囲気イケメンを目指した21歳のときに初めて彼女ができました。
自分がカッコよくないという自覚があったというのもあり、恋愛に憧れがあっても「どうせ無理だ」と自分で壁を作っていたんですよね。
しかし、どうしても大学在学中に「彼女を作りたい!」という想いが強かったので、美容系Youtuberの動画を参考にしつつ自分磨きをした結果、彼女を作ることに成功しています。
・髭脱毛
・髪質に合わせたセット探し
・コーディネートをすべて一新
・自分の肌質に合った美容液探し
などなど、自分がやったことを挙げたらキリがありませんが、努力が報われています。
すべての努力が報われるわけではありません。
でも結果として今の彼女と出会うことができたわけですから、本当に救われた気持ちになりましたね。
自分の顔がコンプレックスだった僕でも、雰囲気次第で“恋愛対象”になれることを、身をもって体験しました。
見た目のコンプレックスがなくなった
僕は自分の顔に自信がなく、鏡を見るたびに「どうせブサイクだし」と自分を下げるクセがありました。
しかし、現在は前述したとおり彼女ができて、顔のコンプレックスも解消できています。
雰囲気イケメンは、顔の全てのパーツが壊滅的でない限り、絶対になることが可能です。
幸いなことに現在はメンズメイクが普及し、カッコよくなるノウハウも無料で手に入る時代なので、この記事を読んでいるあなたも絶対にカッコよくなれますよ!
顔の造形が良いか悪いかではなく、自分の顔を「どう見せるか」が大切です。