【実体験】雰囲気イケメンになる方法!自分に起きた変化も解説

【実体験】雰囲気イケメンになる方法!自分に起きた変化も解説

近年、雰囲気イケメンという言葉が浸透し、雰囲気イケメンを目指す人が増加しています。

この記事を閲覧したあなたも雰囲気イケメンを目指しているかもしれませんが、どうすればなれるのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

当記事では、雰囲気イケメンになる方法について実体験に基づきながら紹介します。

自分で言うのもアレですが、実際に雰囲気イケメンになってモテるようになった僕が解説するので、それなりに説得力があるはずです。

【外見編】雰囲気イケメンになる方法

まずは、雰囲気イケメンになる方法について外見に着目しながら紹介します。

・黒色コーデで洋服を統一する
・流行っていて清潔感のある髪型にする
・ムダ毛や爪の処理を行う
・スキンケアを行う
・姿勢を正す
・バレない程度に身長を盛る
・太らず痩せすぎないスタイルを維持
・視力が悪い人はコンタクトにする

順に見ていきましょう。

黒色コーデで洋服を統一する

雰囲気イケメンを目指すうえで、もっとも取り入れやすく効果的なのが黒色を基調としたコーディネートです。

黒は体のシルエットを引き締めて見せる効果があり、シンプルながら大人っぽく落ち着いた印象を与えられます。

また、色数を抑えることで全体に統一感が生まれ、ファッションに自信がなくても清潔感やセンスの良さを演出できる点も魅力ですね。

流行っていて清潔感のある髪型にする

髪型はその人の印象を大きく左右する要素なので、雰囲気イケメンを目指すなら清潔感のあるヘアスタイルにしましょう。

個人的におすすめの髪型は、以下のとおりです。

・ナチュラルマッシュ
・ラウンドマッシュ
・シースルーマッシュ
・シャドウパーマ
・ダウンパーマ
・ミディアムウルフ

適した髪型は髪質によって異なりますが、基本的にはマッシュヘアがおすすめですね。

純粋に女性ウケが良い髪型ですし、余程のくせ毛でなければ誰でも再現できてヘアセットも簡単です。

ムダ毛や爪の処理を行う

ムダ毛と爪は、定期的に処理しておきましょう。

指先は会話や仕草の中で自然と視線が集まるため、爪が伸びすぎていたり汚れていたりすると、一瞬で清潔感が損なわれてしまいます。

爪に垢や汚れが溜まっている人を見ることがあると思いますが、清潔感のカケラも感じませんよね。

また、鼻毛や眉毛などの顔まわりのムダ毛も印象に直結するため、こまめにチェックして整えておくことが大切です。

こうした細部まで気を配れるかどうかが、雰囲気イケメンとして見られるかどうかの大きな分かれ道となります。

スキンケアを行う

肌はその人の生活習慣や清潔感を最も反映する部分であり、雰囲気イケメンを目指すなら欠かせないポイントです。

ニキビや乾燥などの肌トラブルがあると、どうしても清潔感が失われてしまいます。

実際、「顔がニキビだらけの人」「肌が整っている人を」比較したとき、どちらが清潔感があると聞かれたら後者ですよね。

肌トラブルがあっても良いことは1つもないので、できる範囲内でスキンケアを行いましょう。

スキンケアと聞くと面倒に感じるかもしれませんが、洗顔と保湿を基本としたシンプルなスキンケアができれば問題ありません。

姿勢を正す

立ち姿や歩き方は、顔や服装と同じレベルでその人の雰囲気を左右する要素なので、姿勢を正すようにしましょう。

背中が丸まっていたり、猫背で下を向いて歩いていたりすると、自信がなく頼りない印象を与えてしまいます。

逆に背筋を伸ばして胸を張り、自然に顎を引いた姿勢を保つだけで、堂々とした印象を与えることが可能です。

座っているときの姿勢と正しい歩き方は、以下をご覧ください。

座っているときの姿勢

・足裏がすべて床につく
・視線が前方を向いている
・背もたれに寄りかからない

正しい歩き方

・かかとから地面につく
・目線を10~20m先に向ける

姿勢が良い人は誠実さを感じさせるだけでなく、体全体のバランスも良く見えるため、できれば矯正しておくことをおすすめします。

バレない程度に身長を盛る

雰囲気イケメンを目指すならスタイルが重要になるので、バレない程度に身長を盛りましょう。

身長は自分で変えにくい要素の1つですが、工夫すればしっかり身長を盛れます。

例えば、厚底スニーカーや革靴、少し厚めのインソールを利用すれば3〜5cmくらいは自然に盛ることが可能です。

「そんなのバレるんじゃない?」と思うかもしれませんが、3cm程度の差ではまったく気づかれません。

実際、僕は厚底の革靴を履いていますが、友人を含めて誰にもバレたことないです。

ただ、5cmを大きく超えて身長を盛ると微妙な違和感でバレる可能性があるので注意しましょう。

太らず痩せすぎないスタイルを維持

前述したとおり、雰囲気イケメンにはスタイルが重要なので、太らず痩せすぎないスタイルを維持しましょう。

太りすぎているとだらしない印象を与えますし、痩せすぎていると不健康で頼りない印象になってしまいます。

また、極端な体型は女性ウケが良くありません。

理想的な体型にするためにも、太っている人は適切な運動や食事管理を実施し、痩せすぎの人は摂取カロリーを増やすようにしましょう。

もちろん、健康的なスタイルを維持できるなら手段は問いません。

視力が悪い人はコンタクトにする

視力が悪い人は、メガネではなくコンタクトにしましょう。

メガネはファッションアイテムとして活かせば魅力的に映りますし、メガネ男子は特定層に刺さることもありますが、基本的に垢抜けて見えません。

どうしても野暮ったく見えてしまいやすいので、コンタクトのほうがおすすめです。

特に初対面では目元の印象が大きく影響するため、コンタクトでクリアに見える瞳は誠実さを伝えやすくなります。

【内面編】雰囲気イケメンになる方法

ここからは、雰囲気イケメンになる方法について内面に着目しながら紹介します。

余裕を持つ

雰囲気イケメンを目指すときは、余裕を持った態度・行動を意識しましょう。

理由はシンプルで、雰囲気イケメンとして外見を取り繕っても、内面がダメダメだとモテないからです。

余裕の持ち方は様々ですが、その人の余裕は話し方・聞き方に現れるので、以下を意識してみてください。

話すとき

・早口で話さない
・意見の否定から入らない
・感情的にならない

聞くとき

・相槌を打つ
・スマホを裏側にして置く
・相手の感情に共感してあげる

「スマホを裏側にして置く」については分かりにくいかもしれませんが、スマホ画面を裏にしておくことで「あなたの話に集中している」というアピールになります。

また、会話とは別のところでは他人に対して寛容になることも大切です。

極端な例ですが、店員に対してタメ口で話す人に余裕なんて感じませんよね。

余裕というのは、その人の話し方や聞き方はもちろん、行動にも現れるので注意する必要があります。

コミュニケーション能力を鍛える

雰囲気イケメンに限らず、コミュニケーション能力は非常に重要です。

雰囲気イケメンを目指す人の多くは「モテたい」という欲求が原動力だと思いますが、コミュ力がないと雰囲気だけの人なってしまいます。

逆にコミュ力を鍛えれば、雰囲気イケメンとして魅力的な存在になることができるでしょう。

芸人のかまいたち・山内さんを想像してみてください。

山内さんは失礼ながらイケメンにカテゴライズされる人ではありませんが、トーク力とユーモアがあるのでモテていますよね。

(知らない方のために説明すると、山内さんは芸人としてブレークする前からモテており、結婚するまでに10人の女性と付き合ったことがあります)

見た目が大事であることは言うまでもありませんが、コミュニケーション能力も見た目に匹敵するほど重要です。

【番外編】雰囲気イケメンになる方法

ここからは雰囲気イケメンになる方法について、外見と内面以外に着目しながら紹介します。

香りを意識する

清潔感を演出するうえで、香りはとても大きな役割を果たします。

どんなに服装や髪型に気を配っていても、体臭が臭かったりタバコのにおいが残っていたりすると、相手に与える印象は一気にマイナスへと傾いてしまうでしょう。

当然、口臭があるのも絶対にNGです。

・体臭が気になる人は生活習慣の改善
・タバコのにおいは消臭スプレーの使用
・口臭は口腔ケアを意識する

上記を意識して、嫌なにおいを発生させないようにしましょう。

また、良い香りを演出させるなら香水の利用がおすすめです。

僕は万人受けしやすいシトラス系の香水を利用していますが、香りのウケはかなり良いと実感しています。

最終的には自分の体臭や与えたい印象によって使用するべき香水が変わるので、においを嗅いでみて良さそうな香水を見つけてみてください。

口角を上げる

その人の第一印象は表情で大きく左右されるので、会話するときは口角を上げましょう。

口角が上がっているかどうかは、相手があなたを「明るい人」や「話しかけやすい人」と感じるかどうかの分かれ目になります。

無表情でいると冷たく見られてしまうこともありますが、口角を少し上げるだけで自然な笑顔に見えやすく、雰囲気が柔らかくなります。

特別なスキルや高価なファッションアイテムがなくても、笑顔を意識するだけで周囲からの印象は向上するはずです。

人目に触れるアイテムは綺麗にする

どんなにオシャレな服を着ていてもカバンや靴、スマホケースなどの人目に触れるアイテムがボロボロだと、印象が一瞬で台無しになります。

特に女性は男性の細部をよく見ているので、人目につきやすいアイテムは綺麗にしておきましょう。

見た目だけを取り繕ったところで、細部がお粗末だと「意外とだらしない人」と思われてしまいますし、実際できるビジネスマンは細部もこだわりを持って綺麗にしていることが多いです。

会社の社長がボロボロの財布を使っていたり、靴が汚れていたりする印象はありませんよね。

それだけ「できる人」は細部に気を遣っているということなんです。

清潔感や誠実さは、こうした小さな部分の積み重ねによって自然と醸し出されます。つまりアイテムを綺麗にすることは、雰囲気イケメンに近づくための基本中の基本といえるでしょう。

雰囲気イケメンを目指すときのポイント

ここからは、雰囲気イケメンを目指すときのポイントについて紹介します。

本当に雰囲気だけの男はNG

見た目は重要ですが、本当に雰囲気だけの男はNGです。

「雰囲気」だけで中身が伴っていない場合、その魅力は長続きしませんし、せっかく見た目を整えても台無しになってしまいます。

例えば、身だしなみに気を遣っていても礼儀や言葉遣いが雑であれば、一瞬で印象は崩れてしまうでしょう。

たまに店員に対してタメ口で接する人がいますが、こういう人は男女ともに魅力を感じませんよね。

これと同じように、中身がチャランポランタンだとみっともない男性として見られてしまいます。

モチベーション維持を大切にする

雰囲気イケメンを目指すなら、モチベーション維持が大切です。

雰囲気イケメンになるには自分磨きが必須ですが、その過程で挫折したり面倒に感じたりすることもあるでしょう。

だからこそ、自分が”なぜ雰囲気イケメンを目指すのか”という目的意識を忘れないことが大切なんです。

これに関しては、モチベーションを保てるなら何でも構いません。

Aくん
Aくん

自信を持ちたい!

Bくん
Bくん

女性からモテたい!

Cくん
Cくん

仕事で好印象を与えたい!

上記のように雰囲気イケメンになる理由を明確にすることで、継続する力につながります。

とにかく経験を積む

先ほど雰囲気イケメンになるには、コミュニケーション能力が必要だと紹介しましたが、一石二鳥で身に付くものではありません。

サッカーの本ばかり読んでサッカーが上達しないのと同じで、失敗や成功を含めて場数を踏む必要があります。

これは何事にも言えることです。

コミュニケーション能力を鍛えるなら実際に会話していくしかないですし、自分の理想とするヘアスタイルにするには何度もスタイリングする必要があります。

とにかく経験を積みましょう。

【経験談】雰囲気イケメンになって起きた変化

雰囲気イケメンになって一番最初に感じたことは、女性からのウケが良くなったということです。

僕が雰囲気イケメンになったのは大学2年生のことだったのですが、夏休み明けの基礎ゼミにいた女子学生から「雰囲気が変わった」「垢抜けた」「カッコよくなった」と言われました。

ぶっちゃけ、雰囲気イケメンになるために洋服代や美容代でお金をかけましたし、痩せる努力もしたので「努力が報われた!」と嬉しく感じたのを今でも鮮明に思い出せます。

イケメンという言葉とは無縁の人生だったことを考えると、本当に努力して良かったと思っています。

まずは服装と髪型から始めよう

雰囲気イケメンになるうえで、もっと簡単に雰囲気を変えられるのは服装と髪型です。

体型のように変化に時間はかからないため、服装と髪型から着手していきましょう。

僕の場合、服装はプロのスタイリストに洋服を選んでもらい、そのままレンタル・購入できるサービス「ユーウェア」を利用しています。

何よりスタイリストとLINEでやり取りして、体型や好みを考慮しながら洋服を選んでもらえるのが良いですね。

僕みたいに自分のセンスに自身がない人にはおすすめですw

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髪型については、以下の記事をご覧ください。